ヒョンジンさんの出身高校は、ソウル公演芸術高等学校です。2019年2月15日の卒業式は、現地で撮影した記者の写真記事で確認できます。一方、大学について広く紹介されている学校名や専攻は、今回確認した一次資料では裏付けが取れていません。
ここでは、出身高校とデビュー前後の時系列を先に紹介し、そのあとに大学の情報と「王子様」と呼ばれるエピソードを見ていきます。学歴として確かめられることと、ファンの間で語られる話を分けてたどってみました。
ヒョンジンさんの写真や近況は、公式Instagram(@hynjinnnn)でも見られます。
ヒョンジンの出身高校はソウル公演芸術高等学校
ヒョンジンさんは、2019年2月にソウル公演芸術高等学校の卒業式に出席しています。
- 卒業式の日付は2019年2月15日
- 卒業時の写真はXportsnewsの当日取材で確認
韓国語の校名は「서울공연예술고등학교」。ソウル公演芸術高等学校、SOPAという呼び方で知られる学校です。Xportsnewsのユン・ダヒ記者による2019年2月15日の写真記事は、同校で行われた卒業式に出席したヒョンジンさんとアイエンさんを紹介しています。
出典:Xportsnews・ヒョンジンの卒業式写真記事(2019年2月15日)
この取材から確かめられるのは、学校名、卒業式の日付、当日の出席者です。学校での日常、成績、出席の頻度までを示す資料ではありません。卒業という区切りを、写真と日付のある出来事としてたどれる点が分かりやすいですね。
デビューは2018年、卒業は2019年
Stray Kidsの正式デビューと高校卒業を並べると、グループ活動と学生の時期が重なっていたことが分かります。
- 正式デビュー:2018年3月26日
- 高校卒業式:2019年2月15日
JYPの公式ディスコグラフィーは、デビューアルバム『I am NOT』の発売日を2018年3月26日と掲載しています。卒業式より約11か月前です。2000年3月20日生まれという生年月日は、ソニーミュージックの公式プロフィールに記載されています。
| 生年月日 | 2000年3月20日 |
|---|---|
| 正式デビュー | 2018年3月26日 |
| 高校卒業式 | 2019年2月15日 |
| 出身高校 | ソウル公演芸術高等学校 |
ヒョンジンさんの学生時代で目が止まるのは、デビューした翌年に高校を卒業しているところです。グループとしての活動が始まっても、まだ学生としての時間が続いていた。
デビューと卒業を別々の出来事として見るより、この二つが重なっていたと知る方が、当時のヒョンジンさんが少し身近に感じられます。ステージに立つメンバーでありながら、高校生でもあった。その両方を経て卒業を迎えた歩みに、私は尊敬を感じます。デビューの華やかさだけでは見えなかった学生時代が、卒業という一つの区切りから少し見えてくる気がしました。
卒業式にアイエンも参加していた
卒業式の取材記事には、ヒョンジンさんと同じグループのアイエンさんも登場します。
- 記事の見出しは、アイエンに祝われながら卒業した場面を紹介
- 写真への登場だけで、二人が同じ年に卒業したとは言えない
記事の見出しは、ヒョンジンさんがアイエンさんの祝福を受けながら卒業を迎えた場面を伝えています。二人の名前が同じ卒業式の記事に出てくるのは、こうしたつながりがあるためです。日付と場面が分かると、一枚の写真から受け取る情報もはっきりします。
ヒョンジンは大学に進学した?学校名と専攻の確認状況
グローバルサイバー大学の実用英語学科に進んだという紹介はありますが、今回、本人・所属事務所・大学の一次資料では確認できませんでした。
- 大学名と専攻の記載は、人物紹介ページなどで見られる
- 入学時期、現在の在籍、卒業の有無は未確認
大学の話でよく挙がるのが「グローバルサイバー大学」と「実用英語学科」です。韓国語の人物紹介ページにも、この学校名と専攻が学歴欄に掲載されています。そのため、高校卒業後の進路を調べたときに、この組み合わせを目にすることがあります。
ただ、その紹介ページは本人や大学の発表ではありません。今回確認した公式プロフィールと公開資料の範囲では、入学日や学科、在籍・卒業の状態を確定できなかったため、大学の経歴として断定することは避けています。英語の授業やレポートに取り組んでいたという話についても、対応する本人発言や公式映像を確認できていません。
活動と学びがどう重なっていたのかに興味が湧いたら、曽野舜太さんの英語力と勉強法も参考になります。こちらはM!LKのメンバーが英語学習に取り組んできた経緯をたどる記事で、資格名だけでは見えない積み重ねを知ることができます。
ヒョンジンが高校で「王子様」と呼ばれた理由は?
寝ている姿を見た同級生が「王子様」と呼んだ、というエピソードがファン投稿で紹介されています。
- 2020年11月11日のファン投稿に、愛称の説明がある
- 同級生の直接の証言や、本人の否定発言の元映像は未確認
今回確認できたのは、Xのファン投稿にある説明です。2020年11月11日の投稿では、学校で寝ていた姿が王子様のようだったため、クラスメイトの間でそう呼ばれていたという話が紹介されています。同じ投稿には、ヒョンジンさんはその話を否定している、という説明も含まれています。
つまり、このエピソードを目にするきっかけの一つは、学校生活の話を伝えるファン投稿です。ただし、投稿の説明から同級生の元の証言や本人の発言まで遡ることはできず、これが話の初出かどうかも確認できませんでした。ここでは「本人が学校で必ずそう呼ばれていた」という経歴ではなく、愛称の由来として語られている話として紹介しています。
「王子様」という呼び方だけだと、華やかな姿を褒める言葉に聞こえます。そこに学校の机で寝ていたという話が添えられると、ステージの外にいる普通の学生としての姿を想像したくなる。その距離の近さが、このエピソードの親しまれる理由の一つなのかなと私は感じます。実際の学校生活が分かった、ということとは別の受け取り方です。
ヒョンジンの学歴と学生時代を振り返って
確認できる高校の経歴は、ソウル公演芸術高等学校と2019年2月15日の卒業式です。
- デビュー後にも、高校生としての時間が続いていた
- 大学と愛称の由来は、確認できた資料の範囲を示して紹介
ヒョンジンさんを知るうえで、卒業の年は単なるプロフィールの数字ではないと思います。2018年のデビューと2019年の卒業がつながることで、華やかな活動の途中に学生としての区切りもあったのだと分かる。まずはこの確かな時系列から、当時の歩みをたどれるのが魅力です。
参照した情報と確認日
プロフィール、本人の発信、当時の取材記事をもとに、確認できる内容と伝聞を分けています。
- 確認日:2026年10月2日
- 資料の公開時点と、現在の状況を区別して記載
- ソニーミュージック公式プロフィール — 公式プロフィール
- JYP公式『I am NOT』 — 所属事務所による発売情報
- Xportsnewsの卒業式写真記事 — 記者による当日の現地取材
- 愛称についてのファン投稿 — 第三者の伝聞。学校生活の事実認定には使用しない
- 韓国語の人物紹介ページ — 大学情報の出所。大学の一次資料としては扱わない
