Stray Kidsのフィリックスさんの国籍は、オーストラリアとして紹介されています。オーストラリア公共放送ABCも、シドニーで生まれ育ったオーストラリアのメンバーと紹介しています。英語の名前はFelix Lee、韓国語の名前はイ・ヨンボクです。
一方、「成人時に二重国籍からオーストラリアを選んだ」という経緯や、両親それぞれの国籍は、今回開いた本人・公式の資料では確認できませんでした。出身地と名前を先に整理し、そのあとに「ハーフ?」という紹介の材料や、本人が話した家族とのエピソードを紹介します。
本人の写真や発信は、フィリックスさんの公式Instagram(@yong.lixx)で見られます。
フィリックスの国籍と出身地|オーストラリア・シドニーとのつながり
フィリックスさんは、シドニーで生まれ育ったオーストラリアのメンバーとしてABCで紹介されています。
- 出身地はシドニー
- 国籍選択や過去の二重国籍の経緯は今回未確認
| 活動名 | Felix/フィリックス(JYP公式の韓国語表記は필릭스) |
|---|---|
| 国籍の紹介 | オーストラリア。ABCの2025年6月2日の紹介による |
| 出身地 | オーストラリア・シドニー |
| 生年月日 | 2000年9月15日。JYP公式プロフィールに掲載 |
| 年齢 | 2026年10月3日の確認時点で26歳 |
| 英語の名前 | Felix Lee |
| 韓国語の名前 | イ・ヨンボク/이용복/Lee Yong Bok |
出典:ABC・オーストラリア出身のK-POPアーティストの取材記事
GQ Australiaの2021年の本人インタビューは、シドニーのSeven Hillsで育ったことも紹介しています。韓国で活動するStray Kidsのメンバーであることと、シドニーで過ごした子ども時代は、どちらもフィリックスさんのプロフィールに含まれることです。
出典:GQ Australia・フィリックス本人インタビュー
二重国籍からオーストラリアを選んだ?紹介される経緯の確認状況
以前は二重国籍で、成人時にオーストラリアを選択したという説明の本人発言は、今回確認できませんでした。
- 現在の国籍の紹介と、選択したという過去の経緯を分ける
- 兵役を理由にしたという説明も未確認
この説明には、韓国語の名前を持つことや、韓国とオーストラリアの両方に関わりがあることが合わせて挙げられています。ただ、本人がいつ、どの手続きをしたのかを示す発言は、今回の本人取材と公式プロフィールにはありませんでした。オーストラリアのメンバーという紹介は確認できますが、国籍を選んだ時期・理由までは確定していません。
フィリックスの本名|Felix Leeとイ・ヨンボクの表記
英語のFelixと韓国語のヨンボクは、本人が語っている二つの名前です。
- GQ本人取材はFelix LeeとLee Yong Bokを紹介
- 2025年の本人対談でもイ・ヨンボクの名前が話題に
2025年8月19日公開の『サロンドリップ2』では、チャンビンさんが最初はFelixという名前しか知らなかったと回想し、フィリックスさんも、自分がヨンボクだとメンバーに伝えたと話しています。番組の9分21秒付近には「이용복」の表記があり、日本語字幕でもイ・ヨンボクと紹介されています。
イ・ヨンボクの「イ」は名字、ヨンボクは名前です。GQの本人取材ではLee Yong Bokと表記されています。一方、活動名はFelixで、公式プロフィールの韓国語表記は필릭스。漢字の「李龍馥」も紹介で見かけますが、今回確認した本人・公式資料では漢字表記の原典までは確認できませんでした。
出典:TEO公式『サロンドリップ2』チャンビン・フィリックス回(8分49秒〜10分15秒)
同じグループでも名前の使い方は一人ひとり違い、リノさんの本名とLee Knowという活動名の由来には、デビュー時に本人が説明した思いがあります。ヨンボクとFelixの二つの名前を知ったあとに読むと、スキズの呼び名にもそれぞれの背景があると分かります。
フィリックスはハーフ?両親のルーツと名前の由来
「両親とも韓国人」「韓国系オーストラリア人」という紹介のうち、両親それぞれの国籍を明示した本人の原典は今回未確認です。
- 英語の名前や出身地、顔立ちが「ハーフ?」という紹介の材料
- 本人が話す父親・祖父と名前のつながりは確認できる
ハーフという紹介で材料として挙げられるのは、Felixという英語の名前、シドニーで育ったこと、顔立ちです。一方で、韓国語のヨンボクという名前もあります。この二つの名前や暮らした場所が、フィリックスさんのルーツを知りたいという疑問につながる要素になっています。噂の最初の投稿や、広まった経路を特定できたわけではありません。
本人取材から分かる家族とのつながりは、もっと具体的です。GQでは、父親が幸福という意味を持つFelixを選んだと話しています。『サロンドリップ2』の10分5秒付近では、ヨンボクを祖父が付けてくれた名前だと本人が説明しています。両親の国籍の確認とは別に、二つの名前が家族から受け取ったものだと分かる話です。
出典:GQ Australia・英語の名前についての本人発言
出典:TEO公式『サロンドリップ2』・祖父が付けた名前の回想
私は、Felixとヨンボクの響きがずいぶん違うのに、どちらにも家族とのつながりがあるところが好きです。父親が選んだ英語の名前と、祖父が付けてくれた韓国語の名前。どちらかを知るだけでは見えなかった子ども時代が、二つを並べると少し近くなります。ヨンボクという呼び名にも、ステージの活動名とは違う温かさが残ります。
母親や姉妹のInstagramは本人の家族?確認できた範囲
母親として紹介されたアカウントと、家族全体の人数・姉妹の名前は、今回の本人資料では確認できませんでした。
- Linaと@heniliniを母親とする紹介は本人同定が未確認
- 本人の公式Instagramと家族だとされるアカウントを区別
家族構成には、両親と姉・妹がいる5人家族という紹介があります。また、Linaという名前や@heniliniというアカウントを母親として紹介する文章もあります。ただ、本人がそのアカウントの持ち主や続柄を説明した原典を今回確認できていません。写真やアカウント名だけから母親・姉妹と確定したり、別の続柄に置き換えたりはしていません。
本人対談で分かる、二つの名前のエピソード
2025年のチャンビンさんとの対談では、練習生時代にヨンボクという名前を知ったときのやり取りが語られています。
- 配信元は番組制作元TEO
- 名前の回想は8分49秒〜10分15秒付近
名前を知ったチャンビンさん側の回想と、知られたフィリックスさん側の戸惑いを同じ回で聞けるのが、この対談の面白いところです。家族のルーツに関する未確認の説明より、本人が名前をどう受け止めていたかをたどれます。
参照した情報と確認日
公式プロフィール、本人の対談、取材記事を参照しました。資料に掲載された事実と、本人・取材者の発言、筆者の感想を分けています。
- 確認日:2026年10月3日
- 変動する再生回数・フォロワー数は掲載しない
- JYP公式プロフィール — 活動名と生年月日
- ABCの独自取材記事 — オーストラリアのメンバー、シドニー出身という紹介。国籍手続きの原典ではない
- GQ Australia本人取材 — 2021年11月23日。英語・韓国語の名前、父親が選んだ名前、育った場所
- TEO公式本人対談 — 2025年8月19日。名前と祖父についての本人回想
- 本人公式Instagram — 本人の認証済みプロフィールを確認
